2009-01-01から1年間の記事一覧

真田幸光氏

第1 回 繭ホール・サロントーク 上田ゆかりの真田幸光氏初登場! 〜真田氏の話から地域経済・東アジアの情勢までの辻談義〜 平成22 年1 月29 日(金) 詳細は下記から http://ueda.zuku.jp/salon-toque/10.2.sanada.pdf

12月20日に第1回を開催しました。31名(うち高校生2名)の参加により、これから10回に渡る講座が始まります。 開講式に続いて、班わけを行い班ごとに集まって班長を決め班内の連絡網を確認しました。 講義は「子どもに本を伝えるということ」と題して、「ぼ…

「小さな宿でも出来るIT活用」

12月21日(月)16:00〜17:40 上田情報ライブラリー・セミナールームで、サロントークプレイベントを行いました。講師に福島県柳津町 花ホテル滝のや 塩田恵介氏をお迎えし、「小さな宿でも出来るIT活用」〜講演会で観光と地域おこし〜と題してお話したい…

19日にゴスペル&サキソフォーンクリスマスコンサートを行いました。参加者は大人52名、小人6名、計58名でした。 最初は参加者申込者が少なく、心配しましたが結果は多くの方が来てくださいました。 ゴスペルは今年で3回目を迎えました。 サーズデイカラーズ…

12月のチーフ会議

助成事業として計画した事業のうち、新たな親展のあったものを中心に概要を報告します。◆広報活動 図書館に対する理解を促進し、倶楽部の活動を紹介する目的で発行する広報誌:図書館倶楽部便りは、創刊号を12月末に発行する見通しとなりました。名称は「と…

第2回

12月7日、執筆編集講座第2回を行いました。 まず「執筆の意義」と題して、元信濃毎日新聞で記者やデスクをされた斎藤隆さんの講義を聞きました。斎藤さんは、「自分の、自分による、自分のための物語」が自分史だとして、「闇夜へひとり舟を漕ぎ出す」腹を…

11月30日の様子

「ネット&カフェ」は市民の情報リテラシー支援のために毎月1回行っているパソコン、インターネット講座です。 Word、Excel、インターネットについて、情報サービス部会員が手作りしたテキストにより、参加者がご自分のペースで演習します。 途中には上田情…

青木裕子朗読の世界

2004年の上田情報ライブラリー開館当初から続けられてきた「青木裕子朗読の世界」も今回で9回目となりました。11月29日の参加者は50名。 多くの青木さんファンが来てくださり、宮沢賢治ワールドに酔いしれました。 今回は「どんぐりと山猫」と「注文の多い…

太宰治の人間失格意識

22日(日)午後、生誕100年記念講演「太宰治の人間失格意識」を行いました。受講者は最終的に75名で、生誕100年にふさわしい熱気あふれる講演会でした。講師の相馬正一先生は、太宰と同郷の出身で、井伏鱒二・檀一雄・大宰夫人美知子さん、そのほか沢山…

図書館ゼミナール

「市民協働による新たな図書館サービスの創造」という助成事業では、事業に係わった人たちのスキルアップを大きな目的のひとつとしています。 事業を推進する中から実践的に知識技術を修得していくことはもちろんですが、図書館についての理解を深めるために…

雑誌で紹介されました

科学技術振興機構が発行している「情報管理」という月刊誌11月号の「情報交差点」という記事で上田図書館倶楽部の市民協働による図書館サービスについて紹介されました。 タイトルは「市民協働による新しい図書館サービスの創造! 図書館だからこそできる…

レプリカを上田市内の学校で展示

この事業は、図書館を使って調べる楽しさを広げることをねらいとした、親子対象の上田版図書館を使った“調べる”学習賞コンクール、講座、展示の開催です。手始めに「NPO図書館の学校」から借用した過去の受賞作品のレプリカを上田市内の学校で展示していただ…

11月16日、第3回の執筆編集講座が始まりました。今年は13名の方が参加されます。 上田情報ライブラリー館長のあいさつに続いて、講師の深町さん、金子さんの講義、執筆経験者の発表を行いました。 上田ケーブルビジョンの撮影も入り、少し緊張されていた参加…

13日にチーフ会議を開きました。各事業がスタートしていますので、順次報告したいと思います。今回は、初めて報告する「主題専門知識の修得、地域文化の創造と発信」のための ”繭ホールサロントーク”(1)ねらい 第一線で活躍する、上田に関係する、有名…

情報サービス部会って?

情報サービス部会は現在14名。打ち合わせや勉強会や飲み会で年に3、4回程度全員が集まる会議を開いていますが、日常の連絡はネット利用。メーリングリストで事務連絡を頻繁に取っている他、googleのドキュメントを利用して予定表や分担表を共有しています。 …

上田市誌の目次などをデータ化

30日に上田情報ライブラリーの担当職員と、倶楽部情報サービス部会員8名による企画会議を開き、入力の様式や分担を決めて作業が始まりました。 入力担当の6名はそれぞれ5巻ずつの上田市誌の入力と校正を分担。最終的にまとめて上田情報ライブラリーのホーム…

絵本読み聞かせ人材養成講座チラシ配布

第3回となる絵本読み聞かせ人材養成講座の受講者募集が始まりました。上田市広報への掲載のほか、チラシを小学校や近隣図書館へ配布します。 http://ueda.zuku.jp/2122jyoseijigyou/yomikikase3.pdfこの講座は、助成事業の目的のひとつである「中間指導者の…

大学受験情報収集講座が終わりました。

10月22日、29日の2日間で実施した保護者対象;大学受験情報収集講座が終わりました。 http://ueda.zuku.jp/jyouhou/nyuumon/netcafe/netcafedaigaku.htm 初めての企画で、良かった点、ビックリの点、反省点がいろいろ。まず反省点としては、参加者数が少なか…

「ギター・デュオ・コンサート」

10月17日(土)に「ギター・デュオ・コンサート」を行いました。 演奏者は斎藤明子さん尾尻雅弘さんのお二人。尾尻雅弘さんは映画「ヴィヨンの妻」で使われた曲のギター演奏者です。 参加者は95名でした。上田情報ライブラリーことばの繭ホールで初めてのギ…

チーフ会議を開きました。

助成事業は、各事業ごとにチーフを決めて、企画したり具体的な事業の推進に当たることとしています。 10名のチーフは毎月1回会議をもち、それぞれの事業の推進状況や問題点などを話し合っており、10月のチーフ会議は15日に行いました。各事業の進捗状況は下…

上田市図書館学習会

上田市では市民対象の図書館学習会を継続して開催しています。 この図書館学習会はこのたびの助成金事業とは直接関係ありませんが、上田市の公共図書館をめぐる動きとしては大きなものですので、ここで紹介させていただきたいと思います。この上田市図書館学…

そもそも始まりは・・執筆編集講座その2

その1からの続きです。 講師陣からは「とにかくまず書いてみること」というアドバイス。 「何を書くのか、テーマを考えましょう。思いついたことをいくつでもアトランダムに箇条書きにして、書きやすいところ、書きたいところから書き始めましょうね。最初…

そもそも始まりは・・執筆編集講座その1

2007年に団塊世代の大量退職の問題が取りざたされたとき、上田情報ライブラリー職員と雑談しているなかで「2007年問題に対して図書館でも何か支援ができないだろうか」という話題が出ました。 いろいろと話すうちに、「長年してきた仕事の記録を書い…

執筆編集講座のチラシ

執筆編集講座のチラシができ、近隣図書館、公民館などへ配布を終えました。 http://ueda.zuku.jp/sigotoroku/2009/09sippitu.htm広報をご覧になって参加申込みをされる方もいますが、この講座は、クチコミによる勧誘が一番効果を発揮してきたように思います…

上田市誌の目次をデータ化して活用

コンテンツサービスは、「所蔵資料の付加価値と利用者の利便性の向上をねらいとし 雑誌等目次を利用者閲覧用冊子として提供。索引をデータ化しWeb提供方法構築。」という事業です。検討の結果、最初に上田市誌を取り上げることにしました。 上田市誌は30巻に…

大学受験情報収集のための講座

10月22日、29日に大学受験生の保護者を対象とした大学受験情報収集のための講座を行います。詳しくは下記からチラシをご覧下さい。 http://ueda.zuku.jp/jyouhou/nyuumon/netcafe/netcafedaigaku.htmそもそもこの講座を開くに至った経過は、息子が昨年大学を…

 9月のネット&カフェ

ネット&カフェは以前にもご紹介したように、市民が信頼性のあるネット情報を入手できるようになることをねらいとし、あわせてWordとExcelの基本操作を指導するものです。パソコンに初めて挑戦するという参加者には、メモ帳を起動し「あいうえお」と入力する…

リレー朗読 「種をまく人」

9月19日に上田情報ライブラリーことばの繭ホールで朗読会が行われました。 出演 上田演劇塾 リレー朗読 「種をまく人」 〜 小学生から70代までの13人が1冊の本を読む〜 参加者 大人42名 高校生以下 5,6人 年令や性別、国籍が異なる13人のそれぞれの思いが…

執筆編集講座の企画ができました

今年で3回目となる執筆編集講座。この講座は、図書館による「書く」支援。 市民が執筆した100ページの冊子を図書館に寄贈、貸出により地域へ伝え、保存することにより将来へ伝えます。 - 〜Wordで作るあなたの記録〜 執筆編集講座仕事、研究、趣味、自分史な…

「太宰治の人間失格意識」

千曲川地域の文学講座の企画ができました! - 生誕100年記念講演「太宰治の人間失格意識」 …太宰治の自伝的作品の多くは自己否定をモチーフにしている。太宰は早くから自らを人間失格者と位置づけ、生涯、罪の意識に苦しむ自画像を描き続けた作家である。…