全体

図書館ゼミナール

「市民協働による新たな図書館サービスの創造」という助成事業では、事業に係わった人たちのスキルアップを大きな目的のひとつとしています。 事業を推進する中から実践的に知識技術を修得していくことはもちろんですが、図書館についての理解を深めるために…

雑誌で紹介されました

科学技術振興機構が発行している「情報管理」という月刊誌11月号の「情報交差点」という記事で上田図書館倶楽部の市民協働による図書館サービスについて紹介されました。 タイトルは「市民協働による新しい図書館サービスの創造! 図書館だからこそできる…

情報サービス部会って?

情報サービス部会は現在14名。打ち合わせや勉強会や飲み会で年に3、4回程度全員が集まる会議を開いていますが、日常の連絡はネット利用。メーリングリストで事務連絡を頻繁に取っている他、googleのドキュメントを利用して予定表や分担表を共有しています。 …

チーフ会議を開きました。

助成事業は、各事業ごとにチーフを決めて、企画したり具体的な事業の推進に当たることとしています。 10名のチーフは毎月1回会議をもち、それぞれの事業の推進状況や問題点などを話し合っており、10月のチーフ会議は15日に行いました。各事業の進捗状況は下…

上田市図書館学習会

上田市では市民対象の図書館学習会を継続して開催しています。 この図書館学習会はこのたびの助成金事業とは直接関係ありませんが、上田市の公共図書館をめぐる動きとしては大きなものですので、ここで紹介させていただきたいと思います。この上田市図書館学…

市民協働ということ

NPO上田図書館倶楽部が掲げる「市民協働による新たな図書館サービスの創造」のキーワード“市民協働”ということについて、少し述べたいと思います。 総務省はこの8月26日、市町村・NPO・自治会等が連携して「地域協働体」を創設して、公共的サービスを提供す…

上田図書館倶楽部--チーフ会議を開きました。

「市民協働による新たな図書館サービスの創造」事業では、4コンセプトにより14事業を計画しており、それぞれ、チーフを中心に企画運営します。 このチーフは毎月1回チーフ会議を持って、事業の進捗状況を報告したり、問題点を相談したりすることにしており…

上田図書館倶楽部--事業説明会を開きました。

8月8日、図書館倶楽部会員、一般市民を対象に事業の説明会を開きました。 説明会では、市民協働による図書館の意義、事業の目的、チーフスタッフ体制による事業推進方法を説明して、事業への参加を呼びかけました。 このあと8月末日までに参加希望を受け付け…

☆上田図書館倶楽部--理事会で事業実施の決議をしました。

NPO法人上田図書館倶楽部では、今回事業計画が採択されたことをうけ、29日に理事会を開いて事業の実施方法やスタッフ体制などについて協議しました。 まずは8月8日(土)に倶楽部会員や市民に対して説明会を開催し、事業への参加を呼びかけること、並行して…

はじめまして

はじめまして NPO上田図書館倶楽部の宮下明彦と申します。 当倶楽部は、現在70名ほどの会員を擁するNPO法人です。 長野新幹線上田駅前にある図書館・上田情報ライブラリーの開館以来、同館と協働して、ことばの繭ホール文化事業、各種情報セミナー、文学講座…