2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

青木裕子朗読の世界

2004年の上田情報ライブラリー開館当初から続けられてきた「青木裕子朗読の世界」も今回で9回目となりました。11月29日の参加者は50名。 多くの青木さんファンが来てくださり、宮沢賢治ワールドに酔いしれました。 今回は「どんぐりと山猫」と「注文の多い…

太宰治の人間失格意識

22日(日)午後、生誕100年記念講演「太宰治の人間失格意識」を行いました。受講者は最終的に75名で、生誕100年にふさわしい熱気あふれる講演会でした。講師の相馬正一先生は、太宰と同郷の出身で、井伏鱒二・檀一雄・大宰夫人美知子さん、そのほか沢山…

図書館ゼミナール

「市民協働による新たな図書館サービスの創造」という助成事業では、事業に係わった人たちのスキルアップを大きな目的のひとつとしています。 事業を推進する中から実践的に知識技術を修得していくことはもちろんですが、図書館についての理解を深めるために…

雑誌で紹介されました

科学技術振興機構が発行している「情報管理」という月刊誌11月号の「情報交差点」という記事で上田図書館倶楽部の市民協働による図書館サービスについて紹介されました。 タイトルは「市民協働による新しい図書館サービスの創造! 図書館だからこそできる…

レプリカを上田市内の学校で展示

この事業は、図書館を使って調べる楽しさを広げることをねらいとした、親子対象の上田版図書館を使った“調べる”学習賞コンクール、講座、展示の開催です。手始めに「NPO図書館の学校」から借用した過去の受賞作品のレプリカを上田市内の学校で展示していただ…

11月16日、第3回の執筆編集講座が始まりました。今年は13名の方が参加されます。 上田情報ライブラリー館長のあいさつに続いて、講師の深町さん、金子さんの講義、執筆経験者の発表を行いました。 上田ケーブルビジョンの撮影も入り、少し緊張されていた参加…

13日にチーフ会議を開きました。各事業がスタートしていますので、順次報告したいと思います。今回は、初めて報告する「主題専門知識の修得、地域文化の創造と発信」のための ”繭ホールサロントーク”(1)ねらい 第一線で活躍する、上田に関係する、有名…

情報サービス部会って?

情報サービス部会は現在14名。打ち合わせや勉強会や飲み会で年に3、4回程度全員が集まる会議を開いていますが、日常の連絡はネット利用。メーリングリストで事務連絡を頻繁に取っている他、googleのドキュメントを利用して予定表や分担表を共有しています。 …

上田市誌の目次などをデータ化

30日に上田情報ライブラリーの担当職員と、倶楽部情報サービス部会員8名による企画会議を開き、入力の様式や分担を決めて作業が始まりました。 入力担当の6名はそれぞれ5巻ずつの上田市誌の入力と校正を分担。最終的にまとめて上田情報ライブラリーのホーム…