第5回 2月27日(日)
今回はグループごとにブックトークで使う本を選びました。

ファンタジーグループでは、木と草を流れとテーマとし、
「食わず女房」に出てくるヨモギやショウブ、 「おおきなきがほしい」の木、
葉や木の写真が掲載されている図鑑などへ繋げていくことになりました。
導入として、実際にヨモギの香りを子どもたちに嗅いでもらうことも決まりました。
次回までに担当することになった本を読みこんで、発表に備えます。

おとうさんおかあさんグループでは、親子のつながりをテーマに取り上げる本を選びました。
まだどれにするか決定は出来ませんでしたが、次回までにお勧めの本を読みこんでくることになりました。

ブックトークは1人でテーマを決め本を選び、流れや導入方法を決めることが多いと思いますが、
今回のこの講座では、数人が力を合わせて一つのブックトークの脚本を考えます。
グループの他の人の意見に耳を傾け、皆の意見をすり合わせていく作業は楽しく、

時間があっという間に過ぎました。

次回は何とかブックトークらしく発表する段階になります。